歯磨きの方法を改めよう

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自分の方法が正しいのか調べる

全体を磨くように意識しよう

いつも歯磨きをしている時は暇で、スマートフォンを操作している人がいます。
しかしそうすると指の動きや意識がスマートフォンに向いてしまい、歯磨きに集中できません。
すると前歯だけ汚れを落として、他の歯が疎かになってしまいます。
ですから歯磨きの時に他の作業をしたり、考え事をしたりしないでください。

歯磨きだけに集中することが、口内環境を清潔に保つポイントです。
また時間を掛けて磨くことで、汚れを全て落とせます。
そのため15分から20分ほどの時間を掛けて磨くのが正しい方法ですが、他のことに集中して、ダラダラと磨くのでは意味がありません。
スマートフォンを操作する癖がある人は、触らないように遠くに置いておきましょう。

歯ブラシだけでは物足りない

丁寧に歯ブラシで磨いた後は、歯間ブラシを使いましょう。
こちらは、歯の隙間に挟まった汚れを落とすアイテムになります。
これを使うとより汚れの除去率が高まり、口内環境が綺麗になるでしょう。
さらに歯間ブラシも使い終わったら、マウスウォッシュでうがいをしてください。
すると口内を殺菌できるので、虫歯や歯周病の原因となる菌が繁殖するリスクを減らせます。

マウスウォッシュでうがいをした後は、水で口をゆすぐ必要はありません。
ですから災害が起こり、水が使えない時の歯磨きにも重宝します。
いつ災害が起こるかわかりませんし、例え災害時でも歯磨きをしなければ病気を発症します。
いざという時のために、マウスウォッシュを用意しておきましょう。


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